2016年07月05日
着色は個性です
こんにちは!
merryです。
作品展から1ヶ月が経っていることに気が付いてビックリしています。今はイベント期間中に開催したミニパーティの映像と写真を編集しています。膨大な素材を紡ぐ作業、毎度ダンナには頭が下がります。
参加者の皆さんにとって1ヶ月経ち、すでに過去のことになってしまっていると思いますが、映像を見ると当時の色々な想いが呼び起こされ感慨に耽ってしまう自分がいます。とても大切な思い出。早めに皆さんにお渡し出来るように完成を急ぎます。
6月の定期教室では簡単に反省会を行いました。お休みも多かったので参加者が集まったクラスだけになってしまいましたが。
正直言って、反省というよりも要望の方が多かったイメージ…
展示に重点を置くと、買い物が出来ないのはお客としてはつまらない…と言われるし、色々盛り込むと今度は部分的に見た時に1つが薄い…と言われるし、お客さん、生徒さん、出店者さんの要望を満たすのは難しいなというのが私の感想。
主催者はイベントをやると決めた時点でヴィジョンがあるものです。自分のヴィジョンを押し切り過ぎてもいけないし、参加者の意見を聞き過ぎてもいけない。私は性格上皆にhappyを提供したい、という想いが強いですが、今回のイベントを通して、happyは生徒さん自身が探し出してもらわなけりゃならないし、関わる人にhappyを提供出来る側に立って欲しいという気持ちになりました。関わる人とは自分のお客だけではないです。
イベントが良くなれば、たくさん足をお運びいただくお客様、生徒さん自身、出店者さん自身、協力者の方々、自分の人間関係を超えた沢山の方をhappyに出来ます。そこにこそイベントの意味を感じます。自分や家族以外の初めて会った人とhappyを共有出来るのは最高!これはイベントならではの感覚だと私は思います。
もらうコトよりも、提供出来ることを自然に考えられる集団でありたいものです。その方が断然楽しい。
長くなりましたが、良かった感想もありました。それは、一人ひとりが限界を1度は感じてくれたこと。それが辛いというのは私も良く分かります。イベントを経験して来て、限界を乗り越えて来た分だけ成長した実感があります。もちろん成長はイベント以外の日常でもして行くのでしょうが、決められた短い準備期間の中で1つでも成長出来たら、それは成果と言えませんか?
頑張った分だけ、本番はキラキラ輝けるということを私は知っています。過程を知らないお客様にも伝わるから不思議です。準備中は生徒さんや出店者さんの苦しんでいる姿をたくさん見てました。だけど沢山の「良いお顔」も見せてもらいました。良いお顔が映像に残っています。どうぞお楽しみに♪
イベントはとても深いです。私もまだまだ模索中です。これから一緒に頑張りましょう。作品作りの技術的な面は毎月の教室の中で腕を磨いて行けるように、私もカリキュラムを見直します。

おまけ的になってしまいましたが、6月の教室では人魚の作品を作りました。メインは色付けでしたね。
2時間本当にあっという間です。






merryです。
作品展から1ヶ月が経っていることに気が付いてビックリしています。今はイベント期間中に開催したミニパーティの映像と写真を編集しています。膨大な素材を紡ぐ作業、毎度ダンナには頭が下がります。
参加者の皆さんにとって1ヶ月経ち、すでに過去のことになってしまっていると思いますが、映像を見ると当時の色々な想いが呼び起こされ感慨に耽ってしまう自分がいます。とても大切な思い出。早めに皆さんにお渡し出来るように完成を急ぎます。
6月の定期教室では簡単に反省会を行いました。お休みも多かったので参加者が集まったクラスだけになってしまいましたが。
正直言って、反省というよりも要望の方が多かったイメージ…
展示に重点を置くと、買い物が出来ないのはお客としてはつまらない…と言われるし、色々盛り込むと今度は部分的に見た時に1つが薄い…と言われるし、お客さん、生徒さん、出店者さんの要望を満たすのは難しいなというのが私の感想。
主催者はイベントをやると決めた時点でヴィジョンがあるものです。自分のヴィジョンを押し切り過ぎてもいけないし、参加者の意見を聞き過ぎてもいけない。私は性格上皆にhappyを提供したい、という想いが強いですが、今回のイベントを通して、happyは生徒さん自身が探し出してもらわなけりゃならないし、関わる人にhappyを提供出来る側に立って欲しいという気持ちになりました。関わる人とは自分のお客だけではないです。
イベントが良くなれば、たくさん足をお運びいただくお客様、生徒さん自身、出店者さん自身、協力者の方々、自分の人間関係を超えた沢山の方をhappyに出来ます。そこにこそイベントの意味を感じます。自分や家族以外の初めて会った人とhappyを共有出来るのは最高!これはイベントならではの感覚だと私は思います。
もらうコトよりも、提供出来ることを自然に考えられる集団でありたいものです。その方が断然楽しい。
長くなりましたが、良かった感想もありました。それは、一人ひとりが限界を1度は感じてくれたこと。それが辛いというのは私も良く分かります。イベントを経験して来て、限界を乗り越えて来た分だけ成長した実感があります。もちろん成長はイベント以外の日常でもして行くのでしょうが、決められた短い準備期間の中で1つでも成長出来たら、それは成果と言えませんか?
頑張った分だけ、本番はキラキラ輝けるということを私は知っています。過程を知らないお客様にも伝わるから不思議です。準備中は生徒さんや出店者さんの苦しんでいる姿をたくさん見てました。だけど沢山の「良いお顔」も見せてもらいました。良いお顔が映像に残っています。どうぞお楽しみに♪
イベントはとても深いです。私もまだまだ模索中です。これから一緒に頑張りましょう。作品作りの技術的な面は毎月の教室の中で腕を磨いて行けるように、私もカリキュラムを見直します。

おまけ的になってしまいましたが、6月の教室では人魚の作品を作りました。メインは色付けでしたね。
2時間本当にあっという間です。






タグ :スクラップブッキング
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◆教室・ワークショップに関するお問い合わせはお気軽に「オーナーへメッセージを送る」からご連絡ください。
◆ウェルカムボード・芳名帳・寄書きなどオーダーメイド承ります。
◆会社様主催の研修・イベントなど出張教室も行っています。
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