浜松 Scrapbooking Forest

ダンス奮闘記です。
先週は体調不良でレッスンはお休みしてしまいました。
本当はちょっとくらい悪くても、レッスンはなるべく休まないのが信条なんです。
というのも、初めてイベント参加したとき、当日の５日前くらいからノロウィルスに感染してしまい、点滴を打ってなんとか当日舞台に間に合ったものの、何も口に出来ないのでスタミナが無く、ひどいコンディションで踊った経験があるからです。
いいコンディションをキープすることが一番ですが、悪いコンディションでも踊らないといけないこともある教訓を得て、今はなるべくレッスンは休まないようにしています。

連休中で曜日感覚がなくなっていたため、レッスンの存在を忘れていたのですが、今朝は変な夢にうなされて起きました。
なぜか発表会に出ることになっていて、バレエの方では舞台に上がろうとしたら、タイツをはいていないことに気が付き（笑）、必死でタイツを探す夢。ジャズでは、無事舞台に上がったものの、流れた曲が全然知らなくて焦った夢。
今考えるとアホらしい夢なのに、そのときは必死で冷汗をかいていました。

つまり、レッスンに行きなさいということだったのでしょうね。
今日は祝日カリキュラムでバレエだけでしたけど、久し振りに体を動かして来ました。

ジムの中のスタジオレッスンは、ジムのルールや初心者にも対応していることが求められるようで、経験者にとっては歯がゆい思いもされるのかもしれません。
ですが、私はジムのプログラムだからこそ、レッスンに出てみようかな～と気軽に考えてバレエに踏み込むことが出来ました。スタジオだったらとても勇気はありませんでした。
初心者にも優しくかつ、しっかりとした指導をしてくださるE先生に感謝しています。
雰囲気に慣れなかった頃は、ちょっと気が重かったりしましたが、今はあの頃には考えられないくらい爽やかな気持ちで臨んでいます。バレエはジャズの上達のステップとしてレッスンに通っていましたが、最近では先生の表現の美しさや、生徒さんの真剣な練習振りを見て、バレエはバレエとして頑張ってみたいなと思うようになりました。
いつか（遠い未来かもしれませんが）短い曲なんかで振付を踊れるようになるのを目標にしたいと思いまーす。

ジャズも初心を忘れないように頑張って行かなくてはと思います。

ダンス奮闘記、また来週～。