映画『魔女の宅急便』
こんにちは。
merryです。
魔女の宅急便 観て来ました。
大胆な設定で、これもありかも!
と思いました。
原作を愛しすぎて(笑)半信半疑で映画を観に行きましたが、泣いちゃうくらい惹き引き込まれましたよ~。
設定が変わるものの、原作のエピソードやキャラクターが登場するのが嬉しい。
キキちゃん、コキリさん、トンボさんのキャスティングが原作通りぴったりだと思いました。
それに!タカミカラ役のYURIさんの歌は感動です。
本の中の世界、アニメーション、実写映画とそれぞれ全然異なる魅力がありますね。
(ジブリ版の北欧を舞台にされたと言われている背景の美しさも好きです。)
実写映画で何より心に残ったのは、冒頭のキキの実家の美術です(
こちらに少し載っています)。ハリーポッターともまた違う魅力的な魔女のお部屋。魅力的でした。
多分、お子さんは大好きだと思います。
大人も楽しい映画です。
ぜひ観て見てくださいね!
原作も数年前に完結しました。
キキが13歳での旅立ちする時から、キキの子供が13歳で旅立つ時までのお話、全6巻です。
最終巻は涙、涙、の感動の締めくくりです。
本当にすばらしい
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