マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー
【マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー】を観に行きました。
初のシルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞!
スクラップブッキングのイントラ仲間で、一緒にユニットを組んでいるCollaちゃんにお誘いいただきました。Collaちゃんとは今回ハンドメイド以外の分野でも感動を共有出来て嬉しかったです。
Collaちゃんとmerryを含む、Collaちゃんの友達4人で『one マイケル』と題して、お手軽な仮装をして気分を盛り上げて行きました。初めてお会いした人達なのにすぐに仲良くしてもらいました
このTシャツ格好良かったなぁ…
merryのone マイケルは帽子です。
会場の埼玉スーパーアリーナは、
とてつもなく大きかったです。
こんな規模のイベントでは、こんな大きなスクリーンを使うんですね~。
パフォーマンスが始まると、一気にシルクの世界に引き込まれて熱狂しました。
前半の50分が10分くらいに感じました。
マンパワー!!
すごいです。
ひとつの舞台のために何人が関わっているかわかりませんが、人間ってこんな素晴らしいことが出来るんだな~って思いました。
リアルな人の動きと、バンドとテクノロジーが見事に合わさって、1つの世界観が完成されていました。
マイケル・ジャクソンの映像と肉声をメインに、シルクが味付けしたライブです。
マイケルのステージを手掛けたクリエーターが多数参加。「This Is It」のDVDで見たアーティストが目の前にいました♪
曲や映像のアレンジが斬新で「This Is It」とはまた全然違う舞台でした。
はじめ、マイケルは亡くなっているし…と卑屈な気持ちでした。声が生じゃないって思うと演奏も映像も全てが過去の物のように思えて…
ところが、生のダンスやパフォーマンスを見ているうちに、バンドやコーラスが生だということを認識して、そのうち逆にマイケルが生きて、そこにいるような錯覚に陥りました。まさにimmortal 。
ステージの中でマイケルが生きてる!
マイケルに寄り添うようなシルクの表現は、マイケル・ジャクソンファンにとって癒しになったと思います。
何万人の観客の心を掴むライブショーすごいです。
もの作りとはまた違う、時間軸の加わったアート。
勉強になりました。
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